※ 出来る限り実際のお色目に近くなるよう努めておりますが、 ご使用のパソコン環境によって、
実物と多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さいませ。
※店頭販売と並行しているため、 在庫の有無に変動がございますこと予めご了承くださいませ。
今治で生産されているオーガニックコットンタオルです。
この会社では、水にこだわり、全ての製造過程で日本でも有数の四国山脈の天然水を使用しています。
化学薬品を使わず地下水をふんだんに利用し、丁寧に綿の汚れを洗い流します。
そして、吸水性を左右する「精練」にこだわっているこの会社では、
漂白剤を使用せず、綿製品を白くする技術を編み出しました。
精錬(洗い)には、食品加工用の酵素や純石鹸を使用しています。
化学精錬をしないで、じっくり時間をかけて洗ってできた白のタオル。
この会社の方とお話しする機会がありましたが、もう本当に職人、と
いう感じで、
オーガニックコットンの良さをつきつめたい、という
熱意に満ちあふれていました。
こだわって作られたタオルの良さは、使ってみるとわかると思います。
3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、
農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。
栽培に使われる農薬・肥料については厳格な基準が設けられており、認証機関が実地検査を行っています。
オーガニック・コットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て、最終製品となります。
製造全工程を通じて、化学薬品による環境負荷を最小限に減らして製造したものを、オーガニック・コットン製品といいます。
コットンを育てるには、現在非常に大量の農薬が使われています。
害虫を防ぐのはもちろん、雑草を枯らしたり、
コットンを収穫するために葉っぱを落さなくてはいけないので、
そのための農薬なども必要だからです。
大量の農薬を使うため、土地はやせ、
コットンを扱う綿農家の皮膚はぼろぼろになると言われています。
もちろん、使われる農薬には国ごとに厳しい規制が設けられていますが、
それでも農家と土地に与える影響は多大です。
・製品になるまで、極力手を加えていないオーガニックコットンです。
洗濯の際にも、天然成分を主とした洗濯石けんの使用をおすすめします。
・オーガニックコットンは吸水性も良く、洗うほど柔軟性が増してきます。
柔軟剤の使用は、オーガニックコットン本来の性質を損なう場合があり、
おすすめいたしません。
・オーガニックコットンは乾くとき、本来の自然な状態に戻ろうとするので
ふっくらします。
日陰の風通しの良い状態で自然に乾かすのが一番適しています。
乾燥機の使用は、縮みや傷みの原因になりやすく、おすすめいたしません。
・直射日光に当てると、変色や硬くなる場合がありますのでご注意ください。
・歪みを直してから干すと型崩れしにくくなります。